お遊戯会と演劇部

おばーちゃんにせがまれていっしょに外食に行ってきました。そば屋。

そこで、ばーちゃんが知り合いの幼稚園の出し物の劇がどうこうという話をしてました。
相変わらず話が支離滅裂で何が言いたいのかさっぱりです（゜゜）
なので自分の幼稚園時代を思い出していました。

何の名目だかは覚えてないけど、出し物をやったのは覚えています。
年少組の頃は、「とんでったバナナ」。
とんでったバナナを男の子と女の子が取り合いしたり…えぇと…
他の何かが取り合いしたりする歌に、踊りをつけたものでした。
自分は…
周りのその他大勢として、ヤシの木の帽子をかぶってただ座って揺れていました。
確かにスペシャルおとなしい子だったので当たり前な人選なのですが…
どうやらその頃から、普段はおとなしいけど目立ちたい願望があったらしく
不満たらたらだったようです。
練習中につまんなくなってだらーんとなっちゃったり。
だって、バナナ役やその他役付きの子が振り付けだのなんだの指導されてる間に
ただ周りで椅子に座ってろっつってもねぇ…┐(´～｀)┌

年長組の時は、森のどーぶつたちがどうのこうのというミュージカル？
うさぎさんの役を激しく希望しました(｀・ω・´) ノ
白いセーターを着て、うさぎさんの耳としっぽをつけて。
しかし、うさぎさんは5人ぐらいで並んでみんなで同じセリフをしゃべる役でした。
「森が（忘却）って良かったねー(≧∇≦)」みたいな。

目立ちたい願望があった私は、中学、高校で演劇部に入りました。
小学校にも演劇クラブがあったのですが…
声のデカイ兄が先に入ってとても恥ずかしい役をしてたので入りませんでした（’’）
でも一度、産休とってた先生が帰ってきた時の歓迎パーティーで
何か主役をやりました…いや、あれはやらされたと…
だって希望してないのに推薦されたモン…おとなしくていじめられっこだったのに…
まあ、推薦された理由はどうあれ嫌がらずにちゃんとやりましたとも。
(｀・ω・´) ザマーミロ(何）

中学と高校の前半では、舞台に立っておりましたが…
何か、自分のやりたい「演技」とは違う傾向の役柄をやっていたように思います（。。）
そりゃあこの声と運動神経で明朗活発な役はできんわけですが。
そんなこんなで、しゅみれーしょん…いや、しょみれーしょん…シミュレーション…
要するにTRPGをやる同好会に流れて。
いや、あんまり真面目には出てなかったけども。
最後の文化祭では、演劇部にはほとんどノータッチでTRPGやってました。
TRPGでやるシナリオのような「熱い」「わかりやすい」劇を、私はやりたかったのでしょうか。

今も、演技したい、目立ちたいという願望はあります。
合唱部でも、ソロやりたかったけど実力が足りませんでした。
もう、願望だけ。枯れてます〓■●　～＝□○0

ちぐはぐころころ

キシャーっとムカついて暴れてみたり
その後ズドーンと落ち込んで、このお薬10錠いっぺんに飲んだら
何もかも忘れて泥のように眠れるかしらーとか
気晴らしに他のことやってみて案外没頭して
でも飽きたあとすさまじい虚しさにおそわれたり
ああ私やっぱり幸せ者なのかもとほわわんとしてみたり
それからまた罪の意識に苛まれて手首でも切ってみようかしらとか
しばらく時間をおいたらちょっとだけ優しい気持ちになってみたり
それでも相手には伝わらないんだろうなあと思ったら
またズドーン凹んでだるだるで何もしたくなくなったり
目まぐるしくよろよろと揺れ動く感情。
あたま疲れてきゅるきゅるしています（＠＠；）

人の感情はずっと同じじゃないです。
だからあの人もずっと同じままではないと信じたいです。

反逆と罰

一晩あけて
あの人たちに会えないのが猛烈に寂しい
だけど
戻っちゃいけないんだ

居心地の良かったあの場所に
あるひとつの規約のために居心地は良くなくなったあの場所に
しかもその規約ができたのは自分のせいで
それひとつをとってみれば反省しているしもうしないと思う
でも「規約」として明文化されたなら
全面的に受け入れるつもりはないから
というか
認めちゃダメだと思うから

愛すべきキャラたち
もう「私」を通して即興的に演じられることはない
想像の中で生きていく
お友達との交流はもうできないけれど
生きたいように生きていくことができるよ
今まで縛り付けてごめんね…

俺うざい

俺うざい。
理由がよくわからない指示や誤解・理解不足に根付いていると思われる指示には従えない。
わからなければ聞くし、その結果が誤解や理解不足に基づいていたものだったら
誤解を解くよう説明するのがあたりまえだろう。だからそれをやった。
その結果が。
俺うざい。キモイ。
いちいち食らいついていく俺うざい。

その昔…という程昔でもないけれどもう昔。
マナーについて注意されて、「それが決まりなら従いますよ」と
不満たらたらにうなずく人がいた。
少なくとも自分は、その人の態度はものすごく気に入らなくて
回線の向こうからぶん殴りたくなったのだが。
ひょっとしたらあの人の方が正しかったのであろうか。
片方にはもう、来なくなったけれど。

でも自分はあの人のようにはできない。
あの人と同じように、納得しないままに決まりに従い続けなければならないのなら
その決まりには触れなくてすむように生きていく。
頭ごなしに「決めたんだから守れ」といわれて
おとなしく従う理由は
自分には
ない。

今まで従っていたルールは納得できるものだったから従っていたということ。
あらためて認識してほしい。

納得できない指示を出されれば楽しくなくなる
楽しくなくなればやめる
あたりまえ。
幸い責任も義務も背負ってはいない。
今まで好きでやっていたこと
やめても何も問題はない。
やめてしまえ、俺。

追記：
タイミング的に誤解しやすそうなので明記しておきますが、
これを書いたのは音色Wikiのトップの注意書きが追加された時です。
やめるやめる言ってるのも、Wikiの編集や整備をやめるつもりだったことです。
そっくりそのまま後日のことにもあてはまりますけど…（’’）

独裁と共和制

50人以上いる参加者の中から、できるだけたくさんの意見をひろってすりあわせて
全体のルールを作っていこうとする管理人がいる。
一方、たまに意見は聞くけど基本的に一人で判断して決めていく管理人がいる。

一人一人の意見はみんな違う。
だからこそ、その中で多くの人が賛同する意見を採用し、
できれば全員にその意見で納得してもらうよう動くのは望ましい。
一方、一人一人の意見は違うのだから、全員が完全に賛同するルールというのはありえなくて、
それなら一人が考えて決めてしまえばいい、俺が管理するサイトなんだから、
というのも現状を見れば正しい。

私には、どちらがいいとは言えない。
どっちであっても、参加者の大部分が受け入れて、管理人自身もつぶれなければ
それでいいのだろう。

前者の場合、意見を集めるだけでも大変だし、集めた意見の中にはまったく正反対のものもあるわけで、
なるべく全員が納得する形にまとめるのは至難の業だろう。
さらに話し合いまで行うと、今までの話し合いの経緯を知らない人がいたり
既に公開されている事項について「どうして？」と尋ねたりつっこんできたり
事情も知らずにわがまま抜かしたりする奴がいて
それらにいちいち説明して納得してもらうという作業にさらに時間を要し、
本来の望んだ形のルールをなかなか決定することができない。
今そういう最中で、まとめる立場の人間がつぶれないかどうか心配だ。
私はその話し合いに参加しているだけで申し訳ないが具合が悪くなってしまった。
無理に参加せず、決まったことにだけはちゃんと従うという楽しみ方もあるのだろうけど。
やっぱり、決まったことに異論があったら後でつっこまないではおれないだろうし
大事なことの打ち合わせに参加しないで遊ぶだけ遊んでいいとこ取りというのは
あまり……なんかずるいし、いくないと思う。

後者の場合、決めたことにはすべて責任を持たなくてはならず、
決めた内容が万人に受け入れがたいものだったら、メンバーは去っていくだろう。
また、反対意見を一蹴すれば独裁者として非難を受けるだろう。
サイトを楽しく存続させたいのであれば、そのプレッシャーは相当なものではあるまいか。
本来の遊び以外のことに費やす時間を減らすという意味では前者より優れているかもしれないが
決める一人の心持ちにすべてがかかっているかと思うと、危険な香りがする。
実際には一人じゃなくて、いきすぎたら止めてくれるサポート役もいるんだけど。
今のところうまくいっているのは、その「一人」の人格と決断力ゆえであり、
選んだサポートスタッフのバランス感覚ゆえに。

もう一方のサイトで同じようにやってもうまくいくかもしれないが、きっと嫌なんだと思う。
一人で決めてしまうというあやうさも。責任をかぶることも。
参加者の意見を聞かずに、従ってもらうルールを決めて、「はい、従ってね」と言うのも。
そんなふうに考えてみんなの意見求める子は好きだし、
一人で決めていって破綻のない世界を作り上げてる人にもひかれるのだ。
どっちつかずをやっている言い訳（。。）

ＴＲＰＧキャラクターに５０の質問（CIRQUE様）にこういう設問があった。
・ひとりの独裁者に全てを預けている、自由のない平和な世界。
・それぞれが混沌の中で自由に動く、殺し合いの世界。
‥‥支持するのはどちらですか？

私は、ひとりの独裁者に全てを預けているけど多少の自由は認めてもらえる平和な世界か、
それぞれが混沌の中で自由に動くけどお互いに思いやりを持って仲良く暮らせる世界がいいです。
設問の答えには全然なってないけど。どっちがよりイイってことでもないけど。
どっちも不可能なんだろうなあ…

思い出。
昔、どう考えてもおかしいサークル規約に対してつっこんだ意見を言ったら
一気に異端者扱いされてものすごい勢いで反論されたり、
「御意見募集します」と言っておきながら現状に対して少しでも否定的な意見を言うと
「誹謗・中傷」として却下するサークルあったっけなあ。
はははははは…
今もうないよ、そのサークル。

どちらにしても。
ルールも話し合いもいらないという人間は
もちょっと想像力を働かせてください。
50人からの集団が一つの遊びを共有して、ルールも意見交換もなければ
いったいどういう世界になるのかを。

想像力で想像したことは、所詮想像でしかないのかもしれない。
けど、得られる情報を元に想像を働かせることすら放棄して
自分と異なる他人の心の動きを想定せずに自分のやりたいことばっかりやっていたら。
ケンカになるよ。
楽しくなくなるよ。
楽しみに、きてるんでしょう？
嫌われるために来てるんじゃ、ないでしょう？

あと、「議論は好きです」と言いながら結局は自分の意見押し通すことだけが目的で
そのために他の人の意見を否定しまくる人。いらないです。
議論するために議論がしたいんだったらディベート部にでも行ってください。
受け入れるべきことは受け入れて次の段階に進まないと、いつまでたっても終わりません。

…なんか最後、個人にあてた内容みたいですが、該当者はきっと読んでないでしょう。
激しく無意味ですな。むーみ。