何かでのび太君を見た拍子にふと思いだした出来事。
ドラえもんが「ヤマタノオロチは、首が八つある化け物だよ」という説明をした時。
のび太君はおもむろに自分の手の指の股の数を数え、
「おかしいよ。首が八つなら股は7つじゃないか」と反論した。
…これって、賢くない?のび太のくせに。
結論はともかく、八つ首の怪物の股の数を数えるのに
とっさに自分の手で代用するあたり。
賢くない?
いや、別に、だからどうということは何もありませんが(’’)
ちなみにヤマタノオロチは漢字で八岐大蛇と書き、
八つに分岐している蛇という意味なんですね。
ええ、結論はどうでもいいんです。
考える過程が大切なんです。
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