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@水の音色
きりしまさんの予告ゲリラセッション「グラスランナーの森」に参加しました。
タイトルの通りグラスランナー専用のセッションで、かなり異色な展開でした。
好きだ!きりしまさん!(がしっ)

グララン持ちのプレイヤーさんがのきなみ他のセッションに出ちゃってたんで
開催があやぶまれましたが、無事クーちゃん(ゴローさん)とパックちゃん(Foxさん)とキャリコ
にゅーグララントリオを結成することができました。

あれは絶対他のグラランのみなさんにもやってもらいたいのですが
GMさんがテンション保てないかもーとかで
リテイクされるかどうかは微妙です(。。)
内容は伏せておきます。
待て次号。

そしてキャリコは、なけなしのGM経験点を100点つぎこんで6レベルになりました。
いやもう、2周年にもなる音色開設当初からいて必要経験点も「軽い」技能構成なのに
6レベルって何さ…=□○_
いや、わしゃあトシじゃからそんなに頻繁に遊べないんだけどさ…

\(-_\)(/_-)/
ついでに、グラスランナーという種族についてぽろぽろと語ってみたいと思います。

グラスランナーはソードワールドTRPG独自の種族で、
大人になっても人間の子供のような姿をしているお気楽妖精さんです。
一説によると、指輪物語のホビットにあたる種族なのですが
著作権にふれるのでソードワールド独自のグラスランナーになったのだとか。
ちなみにホビットは足の裏に毛が生えてるそうですが
グラランには生えてません。うさぎさんは生えています。ふかふかです。

妖精界では草原に住んでおり、「変化」を司っていました。
そのため、好奇心旺盛で一カ所に留まる風習はなく、
妖精界からも出てきちゃって人間界をうろちょろしています。
注:グラスランナーを詳しく解説している「Roll&Roll」をひっぱりだそうとすると
 枕元の未読の積み本を崩さなくてはいけなくなって憂鬱になるので
 かなりうろ覚えで書いてます(’’)
性格はお気楽で脳天気、あんまり深いこと考えない、でもお人好しでいいこが多いのです。
要するにコドモなんですが、それゆえに誰とでも仲良くなったり、
感情に訴えるロールプレイがしやすいラブリーな奴。
今回のセッションはそうしたグラランの特性を生かしたシナリオと言えるでしょう。
ちょっとおとなしいなと思ってたクーちゃんだってあんなことに…うふふふふふ…(フェードアウト)

しかし、「型」にはまるのを嫌うプレイヤーがいるのも世の常で、
世の中にはやたら暗いグラランとかヒゲ生えた渋いグラランとか
ゴスロリお嬢様口調のグラランとか本が好きなインテリセージグラランもいます。
彼らは非常に個性的で面白いキャラですが
私のキャリコは「非常にグララン」を目指しています。
何故かって?
だってグラランですもの。うふん。
難しいこと考えずにできるのがいいんじゃいヽ(`Д´)ノ

そんなグラランの性質をよくあらわしたエピソードがあります。

Q.グラスランナー語というのはないんですか?
A.奴らは、人間界で人間にまじって暮らすようになったため、種族独自の言語というものを
後生大事に持っている必要性がなくなったので、消えてしまったのです。
コメント:なんてお気楽な連中なんだ!
(ソードワールドQ&Aより意訳)


この話大好きです(´▽`)

ルール的には、器用度と敏捷度と精神力が異様に高く、筋力は異様に低いのが特徴です。
そして魔法を一切使えません。アホですから。(違)
そんな能力値と制限事項から、グラランの技能構成は選択の幅が非常に狭く
まず最初から持っているシーフがメイン技能で、レンジャーを伸ばすかどうか。
それから能力値的に向いてるバード技能を取ることが多く、
あとはおまけにセージを取るかどうか、というあたりになってきます。
あえてシーフをメインにしないとか、バードは取らない、ぐらいが変化球。
かく言うキャリコもシーフを伸ばさずにレンジャーメインにするつもりでしたが
諸事情が。諸事情が。
\(-_\)(/_-)/

ここで忘れてはならないのが、茨の道の「ファイターグララン」の存在です。
グラランの筋力は、最高でも6。
筋力ボーナスが1つくだけで非常にラッキー。
しかも生まれた時からシーフ技能があり、これは戦いにも使えます。
シーフの戦闘は装備する武器防具の必要筋力が自分の筋力の半分までという制限がありますが、
ぶっちゃけ6も3もあんまり変わりません。
クリティカルしやすい分、シーフ技能で戦う方が強いんです。
ルール的にはファイター技能を取れますが、「有利さ」を考えれば
ファイターなどグラランのやることではありません。
でも、そこをあえてやるのが茨の道のロマン。
がんばれツィンク

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